- 手書きのイラストでもAI生成でも、おまんこやチンポを無修正のままネット上に公開・販売することはNG。
- AI美女のマンコを無修正のままアップしている人、サイトがあったら、それは違法。
- 個人で楽しむ分として、見るだけ持っているだけ作るだけならセーフ。
- FANZAで売っているAI美女エロ画像・動画も、すべて局部にはモザイクあり。
- リアルのAV女優と同様に、アナルは無修正でもOK。
以下は、私(管理人あい)とChatGPT4による対談の内容です。
まず無修正イラストは違法か?
日本の法律で、陰部の無修正イラストを配布することは違法ですか?
日本の法律において、成人向けの無修正イラストについての扱いは、いくつかの法律によって規制されています。主に「児童ポルノの規制に関する法律」や「わいせつ物頒布罪」などが関係します。
ケース1:児童ポルノの規制に関する法律
18歳未満の児童を描写したポルノコンテンツの作成、所持、配布を禁じています。
ケース2:わいせつ物頒布罪
成人を対象としたイラストであっても、その内容が「わいせつ」と判断される場合、配布は違法となる可能性があります。
「わいせつ」の定義は明確ではなく、一般的な社会常識や地域のモラル、時代の流れによって変わることがあります。
そのため、具体的なイラストが法律に抵触するかどうかは、ケースバイケースで判断されます。
日本では、特に成人向け漫画やアニメにおいては、性器の部分に修正(モザイクやバーなど)を加えることが一般的です。これは、わいせつ物として扱われるリスクを避けるための措置です。
↓こんなのですね。
法的なアドバイスが必要な場合は、法律専門家に相談することをお勧めします。
無修正イラストのわいせつ物頒布罪について、引用元があればリンクを教えてください。
このことは一般的な知識に基づいて記述されていて、特定の引用元が存在するわけではありません。
ただし、「わいせつ」の法的な定義が曖昧で、時代や文化によって変化するという点は、日本の法律や様々な法律解説書で一般的に説明されている内容です。
また、成人向けコンテンツに修正が施されるのが一般的であることも、日本の出版物やメディアで広く認識されている事実です。
もし特定の法律条文や具体的な法的解説が必要であれば、日本の「わいせつ物頒布罪」に関する法律文書や解説書を参照することが適切です。
また、具体的な事例や裁判例についての情報を求める場合は、日本の裁判所の判例集や法律専門のデータベースを利用することが推奨されます。
AI生成による無修正なら合法か?
イラストについて理解しました。ではAIが生成したリアルな(まるで写真のような)人物イラストであった場合も、同じような見解でしょうか。
はい。AIが生成したリアルな人物イラストに関しても、日本の法律における「わいせつ物」としての取り扱いは、内容がわいせつと見なされるかどうかに依存します。
イラストであればAIによるものか手描きかに関わらず、内容が公衆の善良な性的モラルに反していると判断される場合、わいせつ物として扱われる可能性があります。
また、AIによって生成されたイラストが写真と見間違うほどリアルな場合、そのイラストが特定の実在の人物を模倣しているかもしれないという点で、プライバシーや肖像権の問題も関与する可能性があります。
これは、実在の人物の特徴がAIによって無断で使用され、その人物のイメージや名誉が損なわれる恐れがあるためです。
さらに、成人ではなく児童をリアルに描写したイラストについては、児童ポルノに関する法律の規制が適用される可能性が高いです。
日本では、実在しない児童(架空の児童)を描いたコンテンツであっても、その性的な描写が明確である場合には、児童ポルノに該当する可能性があります。
このため、AIが生成したリアルな人物イラストを配布する際には、わいせつ物の定義、プライバシーや肖像権、児童保護の観点から、慎重に扱う必要があります。
つまり、実在しないAI生成イラストであっても、陰部を無修正のままネット上に公開したり販売したりすることは、法的リスクがあるということですね?
はい、その通りです。実在しない人物であっても、AIによって生成されたイラストが陰部を無修正で描写している場合、そのイラストがわいせつ物と見なされる可能性があります。
わいせつ物かどうかの判断は、その内容が社会的に不適切と見なされるかどうかに基づきます。
公衆の善良な性的モラルに反すると判断される内容は、刑法によりわいせつ物として扱われる恐れがあります。
そのため、無修正の性的描写を含むイラストをネット上に公開または販売する行為には高い法的リスクが伴います。
具体的な内容やケースについて不安がある場合は、法律専門家に相談することをお勧めします。
専門家からのアドバイスを得ることで、法的なリスクをより正確に理解し、適切な対処が可能になります。
よく分かりました!ありがとうございました。
どういたしまして!もし他に質問があればいつでもお知らせください。お役に立ててうれしいです!
AIに詳しい弁護士さんの見解も参考にどうぞ。
わいせつ画像を出力する可能性が高いAIモデルを公開・提供したり、同モデルを利用したサービスを提供する行為は、わいせつ物頒布等罪(刑法175条)に該当するか。
*以下日本法を前提とします。
— 柿沼 太一 (@tka0120) December 10, 2022
まとめ
記事の内容について、主に「AI生成による無修正画像の法的見解」のポイントをまとめます。
- 局部の無修正の性的イラストは、ネット公開・販売NG
- AI生成画像もわいせつ物と見なされるので、エロ同人マンガのように、モザイクや修正が必要
- 個人使用はセーフだが配布・販売は違法の恐れ
- アナルの無修正は問題ない